今日は看病の一日

こんばんは。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

今日は息子が発熱をして学校を休みました。
僕もアポイントがない一日だったので在宅ワークをしていました。

発熱後すぐにはインフルエンザの検査をしても反応がないので、夕方息子を病院に連れて行きました。

家に居ると「パパ、ゲームやろ」「クレヨンしんちゃん見たい」「今日ご飯なに?」などよくしゃべる息子ですが今日は一日ほとんど布団の中で大人しくしていました。

調子も良くなかったのでしょう、病院へ行く時も声も小さくいつものように覇気がありませんでした。

最近では身体も丈夫になったからか、リハビリや検査、経過観察などで病院へ行くことはありますが、体調を崩して病院へかかることは久しぶりで、まだ小さかった頃によく熱を出したり嘔吐したりして病院へ連れて行った頃のことを思い出しながら、待合室で順番を待っていました。

私が病気の時お医者さんのところに真っ青になって飛んで行ってくれましたね

この言葉が頭の中でグルグルしながら当時のことを思い出してました。

ああ、あの頃は本当によく病院へかかったな…

生まれてすぐの頃によく入院もしたよな…

はじめて手術した時は…

いつもだったら「なんで??」とか「今やろうと思ってた!」とか「わかってる!!」とか口答えが多いけれど、今日はそんな元気もなく、声をかけても素直に「うん」と言い、「手をつなご」と歩きながら手をつないだり。
今日の息子は体は当時よりも大きくなったけれど、なんだか小さくてかわいくて純真無垢なあの頃の息子のようでした。

そういえば僕も小さかったころ、よく病気したって言ってたな…

病気をすると親がいつもより優しくなってうれしかったことを思い出しました。

私が病気の時真っ青になってお医者さんのところに飛んで行ってくれましたね

けっこう泣ける言葉です。