今夜は名古屋フォロークラス

おはようございます。シラです。オフィスにこもってデスクワークするぞ、と意気込んで引きこもりましたが昨日はなぜだか電話がジャンジャン鳴る一日。そんな日ってありますよね。

今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

彼の顔をじっと見ていたら、目から鱗が落ちたような表情になり、どんどん目がギラギラ輝き始めました。

そして、「わかりました。私の欠けていたものはそこでした。今日から3か月間、全力で今のこの仕事をやってみます。そして、その時に、さらにこの仕事を続けていくか、向いていないと思ってやめるか、決断します」とスッキリした顔で答えたのでした。そうです。

仕事の中に人生を入れるのではないのです。人生の中に仕事を入れる。そして、仕事を通じて、あなたの魂に磨きをかけていく。そして、すべての人を愛せるようになる。嫌いな人をいなくする。恥ずかしいとか、人がどう思うとか、そういうものを克服しながら、あなたは、営業を通じて、あなたの体と心を自由自在にできるようになることです。

これが最初に言った、1.全身が愛で溢れている人、2.すべての人を愛せる人、3.神と一体の人という意味です。是非、あなたの営業を通じて、このことを実行してみてください。

ポイント 「神と一体の人」とは、地球上にある、ありとあらゆるものに感謝をし、愛せる人という意味

3つ目の神と一体となれる人という言葉は、営業をやっているあなたには唐突な言葉に聞こえるかもしれません。しかし、そうではないのです。

神と一体となるとはどういうことかと言うと、この地球上にあるありとあらゆるものに感謝をし、愛せるということなのです。私の言う神とは、特定の宗教を指すのではありません。あなたの心臓はあなたの力で動かしているわけではありません。血液はあなたの力で全身に流し続けているわけではありません。食べたものは口に入れるまではあなたの意志かもしれませんが、それを吸収して、いらないものを前と後ろから出していく作業はあなたの意識でやっているわけではありません。

人間の身体は、全て放っておいても順調に動いています。髪の毛も伸びています。皮膚も入れ替わっています。すべてが変わっています。この作業はいったい誰がしているのでしょうか。地球を回しているのは、いったい誰でしょうか?この地上には、犬や猫や花や蝶や、微生物まで入れると約2000万種類の生命体がいると言われています。

これらにはすべて一つの生命と言うもとがあるのです。この生命と言うもとを通じてあなたは生かされているのです。

「仕事を通じて、私は生かされているんだ」、「今目の前に出会う人は、すべて私にとって縁のある人なんだ」、「全部必要な人なんだ。厳しい人もありがたい人も、全て自分に必要な人なんだ」「すべての出会いこそ、私にとって大切な出会いなんだ」とすべてに感謝できる心になり、地球人類すべてを愛せる心になれるということが、神と一体となっていくという意味です。

もしあなたがそういう心になっていったら、まさに無敵のセールス、究極のセールス、神と一体のセールスが実現できるようになるでしょう。そこまで追求していっていただきたいと思います。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

このSTEP16で初めて「神」ということが出てきます、とN川さんの書かれたノート(僕の通称N川ノート)で言っていました。ずーっとリライトをしてきて、ほんとだ!ここで初めて出てくるんだと思いました。

心臓は誰が動かしているのか?

生まれた時、いや生まれる前から一回も休まず、狂うことなく動かしているのは誰か?

食べたものを必要なものだけ消化吸収して、一回も間違わずに不要なものは前と後ろに分けて出しているのは誰か?

…。

初めて真我開発講座を受講した時、たぶん初めてOKをもらったあとに、この講話を講師が話したと思います。その後の休憩時間にトイレに行った僕は小便をして感動をしました(笑)

うわーーー!ほんとだ生まれてから一回も前からうんこは出てきたことない。意識したことないのに一回も間違えたことないわ!完璧だ!完全だ!すごい!今まで何回小便大便をしてきただろう…。40年間ノーミスだ!

Mくんと当時笑い話にしてましたが、真我が溢れる感覚と小便を出す感覚がどちらも“自分の中から出てくる”が同じような感じがして、僕は小便をするたびに「やっぱり完璧だ!すごい!」と感動してました(笑)

朝からこんな話でスミマセン。。。(>_<)

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昨日は10人以上の方と電話でやり取りしたりLINEでやりとりをしました。仕事のことも仕事じゃないことも。ウルウルしたりゲラゲラ笑ったり。もうそれぞれのやり取りでたくさん書きたいことがあるのですが、時間も押してるので少しだけ。

1か月くらいになるでしょうか、毎日リッキーさんにラインをもらいながら僕をプッシュしてもらっていました。プッシュと言うと表現は柔らかですが、追い込んでもらっていました(笑)

(リ)「こういうのはお嫌いですか?」

ある時リッキーさんに尋ねられました。

(シ)「好きではないけれど、ブレイクスルーしたいので『もうダメ』ってなるまで続けてほしいです」

ドMです。そんなふうに答えました。自分にやさしい僕はすぐに甘えてしまいます。家庭では妻がいますが仕事では自分しか追い込んでくれる人はいません。それがMくんにお尻を叩かれるようになりMに目覚めたんだと思います。Mくんのムチもなかなか痛いですが変化がすごいんです。文字通り愛のムチ。僕のことを思って背中を押しお尻を叩いてくれるんです。

昨日リッキーさんと電話で話をしていて、一つのことを深堀していくのはどうか?と提案をしてもらいました。ちょっと今までとやり方を変えてみようかと言う会話の中でリッキーさんが

「もちろん、今まで通りシラさんを追い込んで差し上げますが、あれ?(爆笑)」

もう二人大爆笑しました。これって正しい日本語なんでしょうか?丁寧語の形になってるけど内容は、、?尊敬しているのか威圧しているんだか訳分かんなくなってます(笑)

しかもリッキーさんはテキスト、問題集を出してしまうほどの国語の専門家だった経歴の持ち主、日本語のスペシャリスト。言ってて自分が何言ってるのか分からなくなったんでしょう。

涙が出るくらい笑ってしまいました。笑うってすごくいいなあ!

こうして文章にしてみると読んでくださる方にその面白さを伝えきれないのがむず痒いです。

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今日は名古屋フォロークラス。現在の形で開催されるのは今回を含めてあと3回。昨年の夏からまたSTEP1に戻り、その時僕はSTEP20まで皆勤賞をするぞと決めています。

皆勤賞をやろうと決めたのがMDさんから聞いた名古屋フォロークラスの誕生秘話でした。

10年近く前に、当時は東京、大阪でしかフォロークラスがなかったそうです。いわゆる名古屋飛ばし。そしてそれを東海地区の受講生たちがブーブー言っていたそうです。

そんな中、刈谷のH瀬さんが「ないなら自分たちでやろう!」と岡田社長に直談判して20回絶対にアナを開けないこと、何があっても開催することを条件にOKを取り付けました。

そして大阪にビデオカメラを持ち込み講座を撮影して、それを見ながら岡田社長を完全コピーしてやってのけたそうです。第1回目の開催の時に岡田社長も駆けつけ、H瀬さんの講義を見て「オレがいる!」とびっくりしたということも聞きました。

当時H瀬さんは、ただでさえ睡眠時間を削り仕事を通じてサンタ営業を超実践しながらお客様のどんな要望にも応えていって会社を再建、V字回復、利益を141倍へと邁進している最中でした。相当の覚悟だったと思います。

MDさんは、「H瀬さん、マジですか…。いつ寝るんだ、この人は…。」と思ったそうです。

そして20回やり遂げたそうです。

そんなH瀬さんの想いがこもって誕生した名古屋フォロークラス。そうした先人たちのおかげで参加できるんだ、ってことを知った時にめちゃめちゃ感動しました。

そしてMDさんが講師を引継ぎ、現在はD達講師。毎月1回、休むことなく続いてる講座。

「H瀬さんほどではないがせめて20回皆勤賞をしてみよう」

そう思ってやり始めました。

今名古屋フォローを受講できるのは誰のおかげか?

今宵の名古屋は熱い夜になります。