おはようございます。シラです。法則に沿うということを少し体験した昨晩でした。何も力が要らないし時間もかからない。ああ、きっと今のこれは法則に沿ったんだな、そう思いました。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。今日からSTEP16です。
STEP16【真】～“愛と歓喜のセールス”を体現し、さらなる次元へ飛躍する～ 本物のセールス力をつける
究極の営業の神髄は、テクニックやノウハウを超えたところにあります。
どんな人をも愛せる愛の塊のような営業マンになれば、どこに行っても受け入れてもらえるようになります。これこそがまさに無敵の営業マンです。
あなたも、人々に愛と喜びと感動を与えられる営業マンになりましょう。
１．究極のセールスの条件
２．テクニックよりも情熱、情熱よりも興奮だ
３．世界一のセールスマンになった“のろまのベドガー”
１．究極セールスマンの条件
ポイント 究極のセールスマンの条件とは
１）全身が愛で溢れている人
２）すべての人を愛せる人
３）神と一体の人
究極セールスマンの条件とは、１）全身が愛で溢れている人、２）すべての人を愛せる人、３）神と一体の人 です。
この話を初めてきた人の中には、いったい何のことかわからない人もいるかもしれません。
しかし、ここがこのプログラムの最も重要なところなのです。あなたは単なる物売りで良いのでしょういか？ほとんどのお客様は、営業マンを単なる物売りとして受け止めており、中には営業マンは自分たちよりも格下の人間だとさえ思っている人もいます。
ですから、玄関に入ったら、まるで犬のように扱われたり、嫌なものが入ってきたものだと追い返されたりと言ったことが続いてきます。
しかし、あなたが営業という仕事を通じて、自己の魂を磨く、そして、自分の命を活かすことなのだという大きな単位で捉えたら、子の営業を通じて、確実に人生を素晴らしいものに形作っていくことができるのです。
この商品を買ってくれる人は良い人、買ってくれない人は悪い人という選別ではなく、どんな人でも、買ってくれようが買ってくれまいが、いや、街を歩いているすべての人を好きになったら、あなたはどうでしょうか？あなたの行く場所は無限に広がっていくはずです。
それが愛にあふれた人、そして、全てを愛せる人、神と一体の人という意味です。そうなれば、あなたは、「訪問する場所を間違えた」とか、「あそこに行っておけば良かった」などと後悔しなくなります。「今行っている所が最高の場所なんだ」、「今目の前にいるこの人こそ、私にとって最高の出会いなんだ」、「今この人に全てのお話をしよう」と思えるようになります。
そして失敗というものが一つもなくなってきます。
「すべての出来事な人生の糧なんだ」、「すべての人が大事な人で大事な出会いなんだ」と心から思えるようになってくるでしょう。こういう心に一旦なれば、あなたに壁や行き詰まりがなくなります。落ち込みがなくなります。常に毎日爽やかに喜びにあふれた感謝にあふれた愛にあふれたセールスマンになることができます。言うならば、人生単位、命の単位で捉えるということです。
佐藤康行「究極の営業プログラム」より
今いる場所が最高の場所、今目の前にいる人が最高の人、という感覚をリライトしてて思い出しました。
僕は営業プログラムから真我開発講座へと進んだタイプですが、営業プログラムを聴き、まだ真我開発講座を受講する前の頃に
“今の自分にとってちょうどいい”
というような感覚がありました。イヤだなと思う出来事があっても“ちょうどいい”、苦手だなと思う人と出会っても“ちょうどいい”、会社も成績も収入も家族も周りの人も住んでる場所も全部、今の自分にとって“ちょうどいい”。
今から振り返ると全て自分ごととして捉える感覚だったと思います。いいこと、嬉しいこと、ありがたいと思えることには感謝の気持ちが湧いてきて、悪いと思われることイヤだと思われることは今までの自分の至らなさの結果であったり何かを試されている。
そんなふうに感じるようになったことをリライトしてて思い出しました。ああ、そうだった。思い出しました。
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冒頭に書いた“法則に沿う”ということ。
昨晩、相続の相談で一つプラン提案をしました。「おばあちゃんが孫に保険をかけてあげる」という提案だったのですが相続税を下げる効果があるとか、保険の内容がどうだこうだ…といったことではなく、
「もしこのプランを採用すると、おばあちゃんが将来この世を去ってしまった何十年か先であっても、孫の〇〇ちゃんが病院のお世話になって大変だった時に保険をもらう手続きをするたびに『ああ、おばあちゃん、ありがとう』って〇〇ちゃんがおばあちゃんのことを思い出すプランです。病気になった時だけでなく５年に一度必ず思い出すプランです」
「５年に一度は必ず天から〇〇ちゃんにプレゼントすることができますよ」
と、一通りの説明をし終えた後に付け加えたら、おばあちゃんの顔がパーーっと明るくなり笑顔で
「ええねえ、嬉しいねえ」
と言いました。同席してた息子さん、孫の〇〇ちゃんもおばあちゃんのその笑顔を見て笑顔になりました。
それだけで提案、クローズ。
用意した選択肢の中からの選択も保険料との天秤ではなく一番内容の良いもので決定。「〇〇ちゃんが大変になったときに一番役に立つ内容一番助けになる内容がいい」との、おばあちゃんの思いでした。
有利不利とか条件がいいとかコスパがいいとか、そんなことを超えた次元で話ができて、おばあちゃん・息子さん・お孫さん、みんなが笑顔というか嬉しい気持ちになった面談でした。もちろん僕も笑顔でした。提案が決まったことももちろんですが、家族３世代みんなを笑顔にする提案をできたことがとても嬉しかったです。
慎重でゆっくりじっくり検討して決めていくタイプのご家庭だったのですが、あっという間の決断でした。
法則に沿うと、力はいらないし早いしお客さんが笑顔になるんですね～。
僕の人生の優先順位１位 “自分を高めて みんな笑顔 みんな幸せ” を実践できた！