相手に自分ごとと捉えてもらえるように意識する

おはようございます。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みいただきありがとうございます。

今日は相続・事業承継コンサルの定例会で大阪へ向かっています。
全国からFPや保険セールスパーソン、税理士、司法書士、不動産の専門家など多種多様な人たちが集まるところで、今日は1パート僕が皆さんの前でお話をします。

以前と比べると登壇することについて緊張することがなくなりました。

“緊張する”というのは、失敗しないようにとか自分がどうみられているかというように、“自分”に心の矢印が向いている状態だと思います。緊張しなくなったということは心が自分ではなく相手に向くようになった証拠かなと思います。

以前より成長した点だと思います。

秋に受講したサンタ営業講師養成講座のときに、セミナーなどで皆さんの前で講師をするとき、人前で話をするときに佐藤先生が大切にしていることを佐藤先生直々に教えてもらいました。

それは聞いている人が1人1人主役になること。前で喋ってる先生が主役じゃない。聞いている人が自分ごととしてセミナーに参加できるようにすることを大切にしていると仰っていました。

そのときは「なるほど!」と思いましたが、いざ前で話をしてみるとなかなか難しい。難しいけれど、聞いてくれている人が1人1人自分ごととして捉えて話を聞いてもらえるように、1人1人が主役になるように意識しながら今日も話してこようと思います。

コメント

  1. 奥田和彦 より:

    そこまでいくんですね。有り難うございます。

  2. 新留 敏憲 より:

    素晴らしいです。最早、佐藤先生の直弟子ですね。益々のご活躍を楽しみにさせて頂きます。今後ともよろしくお願い致します。