おはようございます。シラです。
2日間講座に参加し、今日からいつもの毎日がスタートします。2日間会わなかっただけだけど、こーちゃん、ゆーちゃんがちょっぴり成長し、そして妻がきれいになってました（^^）
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。
『神運とは』
人の運は、幸運、不運といろいろある。
また、幸運の中にも強運といわれるものもある。しかし、この幸運も強運もすべて己自身のことである。
幸運を追求することは、エゴにつながっていく可能性があるのだ。
私は、幸運・強運のさらに一段上に『神運』というものがあると、インスピレーションで感じた。『神運』、神の運である。
これはどういうことかというと、自分の身に起きることが、良いと思われることであれ、悪いと思われることであれ、その体験自体が、社会のため、人類のために生きてくる、ということなのである。
良いと思われることは、更にそれを世の中と分かち合う。
悪いと思われることは、そのことがもう起きないように、という教訓として多くの人に伝えていく。自分の身に起きることがまさに、世の中全体に起きることにつながっていくのである。
だから、社会に出て、様々な苦しみを味わい、立ち直った方の体験談が、本になったり話として伝わり、それによって多くの救われる人が出てくる。
それは、その人の苦しみの体験が多くの人を救う道につながっているからなのである。自分の身に起きたことは自分一人の問題ではない、ということなのである。自分が体験し、味わうことによって、人の身代わりになっていく可能性があるのだ。
キリストの十字架もそうである。
キリストが十字架にかかることによって、
「キリストとは肉体ではないのだ、キリストとは真理そのもの、愛そのもの、真我のことなのだ」
ということを、むしろ自分の身をもって証明し、多くの人に伝えたということなのである。あなたの身に起きることが良いと思われることであれ、悪いと思われることであれ、そのあなたの体験が多くの人に生きてくるようになっていったら、まさにそれが真我の道といえるのである。
単に自分の幸福や豊かさだけを求めるのではなく、もう一段、上を目指したい。
これを私は『神運』と言っている。人は何のために存在しているのか。
自分一人で生きているのではない、生かされている。
そしてまた、多くのすべての人のためにも生きているのである。もう既にあなたの足元に示されている『神運』を読み解くことが大切であり、それこそまさに（神のメッセージ）なのである。
佐藤康行「図解 神のメッセージ2」あとがきより
「世界一の意識の使い方~お金を無限に生み出す法則」に参加をし、2日間直接佐藤先生本人に指導していただきました。今回、たくさんの書ききれない収穫の中で僕の1番の得たものは、佐藤先生本人から直接学んだということです。
講話やワークだけでなく、他の参加者とのやり取り、身振り手振り、動作、表情、口調、目線、汗、熱意、オーラ、空気、全体への気配り、YSのスタッフの動き、講座の進行、目に見えるものから目に見えないものまで…。2日間、最前列に座らせてもらって、全力で吸収しました。
こうやってやるんだぞ
こうやって生きるんだぞ
全身全霊をかけて伝えてもらいました。
これだけは本や音声、動画からは学べない。
講演会で遠くの席からでもわからない。
直に触れてこそだと思いました。
逆に直に触れてこそ、本や音声、動画での佐藤先生が伝えようとしていることをよりキャッチできるのだと思いました。
現に今朝、成功と幸福を呼ぶ言葉の読誦、図解神のメッセージのリライトで僕のキャッチがまるで変わってました。
佐藤先生の言ってることやってることに一切のウソ偽りもない。今回の〝世界一〟だって決してオーバーな表現なんかでもない。むしろ自分の中で理解してた佐藤先生は小さすぎた。
佐藤先生が講座、本、教材で言っていることを、佐藤先生は、その一挙手一投足その全てで体現していました。逆に言うと「私は自分でやってきたことしか言いません」って言葉もまさにその通り、ウソ偽りない。
これは本当に本当だ！
僕は2年半前、初めて名古屋講演会へ足を運び遠くの方から佐藤先生が喋るのを見ただけで、仕事のアポイントがぎっしり埋まり仕事が楽しくなり人生が楽しくなり大きく変化した経験があります。
遠くから見ただけでそんなことがあった僕が、目の前で丸2日間目の前で教わってしまったんだからどんなことになっちゃうんだろう？？
地球上に70億人いて一生のうちに実際に出会える人は極限られています。そんな中僕はこうして直接佐藤先生と出会えたこと。
私は運がいい
本当に幸せだ
そんな縁をつないでくれたTさんと、僕と同じようにTさんが縁をつないだMくんと3人で帰りの新幹線で友の会をやりながらの帰宅をしました。講座中にキャッチしきれ中たことがまだまだたくさんあった。
講座でご一緒したたくさんの受講生の人から
「ブログ読んでますよ」
「今朝も読みましたよ」
中には
「こーちゃんが…」
と初めてお会いしたのに息子のことを思ってくれて方もいて、嬉しかったです！ありがとうございます（^^）
佐藤先生、スタッフの皆さん、一緒に受講した皆さん、休みなのに児童クラブ、保育園で過ごしてくれたこーちゃん、ゆーちゃん、そして気持ちよく送り出してくれた妻…。
みんなありがとうございます。
