「大目標を見つける」という大目標に直結するお題が降ってきて

こんばんは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。


今日、仕事上の大きな選択において鍵となる人とあって話をしました。


夜、家に帰ってきて夕ご飯の準備をする妻にその人と話をして自分が感じてること思うことを話しました。


僕はこれまで大きな選択や決断をする際に相談をすることをほとんどしませんでした。自分で決めてきたというと聞こえがいいですが、自分ではもうほとんど決まってるんだけど背中を押してほしいときにやっと話したり決めた後に事後報告するようなことがほとんどでした。


思い返すと僕に対する両親のスタンスがそのような僕に育てたような気もします。今日はこれまでの自分と違って選択・判断・決断をこれからするその入り口段階で自分でもまったく決まっておらずどうしたもんか…という時点で妻に話をしました。


妻は1mmも動じることなく話を聞いてくれました。
これは自分の予想とは違った反応でした。
動じない妻の反応に、妻は何が大切なのかをしっかりわかっているような気がしました。僕は渦中にいて近視眼的思考に陥ってて、妻は少し俯瞰をして本質的に捉えてくれているというような感じ。どっしり構えてる。何年あんたの奥さんやってると思ってるの、そんなことくらいわかるじゃない。大丈夫、なんとかなる。とでも言いたげな反応でした。


もしかしたら僕の深読みのしすぎで、実は話がよくわかっておらず「ふーん」くらいに話を聞いてたのかもわかりませんが(笑)、何か大きな安心を感じました。
土台が安定してる、そんなように思いました。


僕の中で夫婦関係の変化を感じた出来事です。


この選択・判断・決断の件、これからの実践のお題/テーマだろうな…。
あっ!これ「大目標を見つける」という今の大目標に直結してる。