我が闘争の終戦

こんにちは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。


気付いたら今日は入籍記念日でした。丸12年。色々あったなー。



両親に会って「父母に送る魂から湧き出る原点の心」を読んだ昨日のブログの続きを書きます。

実家から帰る時に
「野菜をもらったよ 今から帰るね」という僕のLINEに対する返事

「〇〇家(僕の実家) 野菜の量が 心配の大きさ 〜妻の心の俳句〜」

ちびまる子ちゃんの友蔵ばりの俳句で返事が来ました。
そして「ただいま〜」と帰りもらった野菜の量を見て妻が苦笑して「ずいぶんな量だねえ」
冷蔵庫に入りきるかどうかくらいの野菜の量でした。

「どうだった??」

という妻の質問に対して、あれもこれも全部話しました。
これまでだったら「未来内観」「原点の心」「真我」・・妻との会話で発することをためらうような言葉もスルスル出てきました。
そうです。
親に対して何かわからないけれどガマンしていた、それをそのまま溜め込まず伝えたのと同じように妻に対しても同じになっていました。


翌朝、つまりは今朝。
ブログを読んだMDさんからLINEが入っていました。
それを読んで。

MDさんがスタッフだった頃の話。
ある方、仮にN川さんとします。N川さんが大きく変わったきっかけの話。N川さんが直接両親に会って原点の心を読む度胸がどうしてもなく、手紙で送ってはいかかがですか?とMDさんが背中を押して、N川さんは勇気を出してポストに投函をしたそうです。後日ご両親から返事が届き幼少の頃からのボタンのかけ違いが劇的に解消し、その後に仕事面での大きな変化があったそうです。

MDさん曰く、それ以来、究極の営業プログラムのユーザーで真我開発講座も受講した方に「両親の前で原点の心を読まれましたか?」と質問するようになったそうです。業績が上がっていない方の多くが「読んでいない」という返事だったそうです。

また別の方の話。その方は両親の前で原点の心を読んだ時に人生の目的の半分はこれで成し遂げた、という思いが湧き上がってきたそうです。

MDさんからのLINEを読んで、僕も昨日、大仕事をしたんだとの思いが出てきました。なんとなく分かりました。

・・・・・・


僕が書いた原点の心に


「いつも自分で選んだ道を行ったらいい。好きにしなさい。自分で決めな。と言われてた。
僕が辛かった時、苦しんでいた時、挫折した時も何一つ口を出さなかった。
僕はお父さんお母さんにとってどうでもいい子なんだと思っていた。
だけど違ったんですね。
手を貸したい。助けたい。心配だ。
そんな気持ちをグッとガマンしてずっと見守ってくれていたんですね。
転んでも自分の力で立ち上がれるようにずっとガマンして見守ってくれていたんですね。
僕は間違っていました。ごめんなさい。
お父さんお母さんが手を貸さず、ずっと見守ってくれていたおかげで僕は自分の力で立ち上がることができました。
お父さんお母さん、ありがとう。」

そんなことが書いてあり、それを昨日読んだんですが4年前に描いたこと。それがそのまま昨日時点でも使える変わらない内容でした。」

全然実家に帰って顔も見せない息子。
ほとんど連絡もよこさない息子。
でもほとんど「何してるんだ」「元気にしてるか」「たまには帰ってこい」とも言わず、ずっと見守っていた両親。
4年越し(※昨日のブログで5年前と書いていましたが4年前の間違いでした)に未来内観の講座をやり終えたような手紙の内容と僕と親との4年間でした。


・・・・・・

「終戦」「終わった」

そんな気持です。

僕の中で自分でもずっと気付いていなかった両親との闘争が終わった。憎んでいたわけでも恨んでいたわけでもない。一生懸命僕を育ててくれたと思っている。でも何か闘っていたんだろうなと思いました。でも、それも終わった。
そんな気持ちが広がっています。

Mくんがよく言う言葉

「やっとスタートラインに立てた」

身に染みて感じてます。



ーお知らせー
9/15(日)、佐藤先生が名古屋に上陸
https://shingaj.com/lp/20190915-2/