お盆休み 妻と向き合って思ったこと

こんばんは。シラです。
今日も真我に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

先日、お盆の恒例行事で妻の実家家族と昼食に出かけました。
そのあと買い物に行って、夜ご飯を食べて、みんなで花火をするのをうちの子たちも甥っ子姪っ子も楽しみにしてました。

が、昼食を食べた後頭がぼーっとしてきて熱を測ったらまさかの発熱。
買い物行くのをやめて、ひとり帰宅し寝させてもらいました。

そろそろ買い物が終わったころに体調も回復してきたので電話をして、実家へ戻ろうかと言ったら、疲れが出たんだよ、たまにはゆっくり寝てなーと。
お義父さんやお義母さんになんか申し訳ないから行くよ、と言うと

大丈夫だよ。あなたは普段の行いがいいからお母さんたちも気にしないよ。

と言ってくれました。
「普段の行いがいい!」
「僕が??」
そんな自覚がまったくなかったので驚きました。
いや、自覚がないんじゃなくて、以前と何ら行いに変わりはないのに、妻や妻のお父さんお母さんの受け取り方が全く変わっていることに驚きました。

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お盆休みの初日、中学時代の仲間の飲み会がありました。
僕は妻が休日出勤の日だったので今回は欠席で返事をしてました。
連休初めの休日出勤で妻はいつもなら多忙なはずなのに、がんばって定時に仕事を終えて帰って「今から間に合うなら行っておいでよ。せっかくなんだから」と言いました。

例年、ブーブー言われながら出かけて行ってたこの集まりに対して、ガラッと反応が変わっています。

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その2日後の夜には高校時代の集まりがありました。
子供たちのことは任せて楽しんでおいで~と言わんばかりに快く送り出してくれました。今までこんなことあったか??

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そして今日。
一時帰宅していましたが明日の手術のために息子とともに妻は病院へ戻りました。僕は3歳の下の娘との二人暮らし。
昼寝をしなかったので、病院へ送っていった帰りの車でゆーちゃんは寝落ちしてしまい、そのことをLINEしました。

「こっちは大丈夫だから、たまにはゆっくり一人の時間を楽しんだら?」

なんかちょっと怖い(笑)
怖いと感じるくらい今までとまったくちがう対応に戸惑いながらもハイボールを飲みながらこうしてブログを書かせてもらってます(^^)

怖いって思ってしまったこの僕の反応、たぶんこれって妻の残像に対する僕の反応な気がしました。妻もまた変化、進化しているのに、変化、進化した今の妻ではなく僕の中の過去の妻への記憶(=妻の残像)に対して反応してる気がしました(笑)

たしか以前は「もっと認めて」「もっとわかって」と妻に対して思っていたような気がするのですが、いざ分かってもらえて認めてもらえると「怖っ!」っと思ってしまって(笑)。そんな自分に笑えてしまいました。