はじめてのおつかいから

おはようございます。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

普段ほとんどテレビを観ることがないのですが、結構好きな番組『はじめてのおつかい』がやっていて観ました。

お父さんお母さんの“期待に応えたい”って気持ちや、

おつかいを頼まれて“お役に立ちたい”って気持ちや、

できないという“妄想に振り回される”とか、

おつかいをやれたときのムリと思っていたことができた“まだ見ぬ自分の発見の喜び”とか、

おつかいできたっていう“自分を認める”とか、

とにかく勉強になりました。
自分がはじめてのおつかいをする立場(挑戦する行動する立場)、相手にはじめてのおつかいをさせる立場(育てる勇気づける引き出す立場)、両方の視点から観ました。

毎度のことですが今回も涙なくして観れませんでした。
人が何か一生懸命になっていると自然と応援したくなるんですね。
ということは逆に、自分も一生懸命になっていれば自然ときっと協力者は増えていくんですね。当たり前の事か。。

だから、“まず旗を立てる”なんだと書いてて気づきました。

「夜一緒にゲームやろうね」と言っていた息子も、ゲームはまた今度やろうと言って『はじめてのおつかい』を夢中で観てました。
何か感じ取ったのかなー。