次の段階の何か

こんにちは。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて蟇日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

今朝は娘が早起きをしてちょうど笑顔のスパーリングをやろうとしたときに「パパ~、あっここいたの??」と洗面所に来たので、娘と一緒に鏡に向かってニコニコやりました。
娘がゲラゲラ笑うのでこっちも楽しくなって1分あっという間でした。


昨日、デスクワークをやりながら久しぶりに昨年初めて参加した学長セミナーのもらった音声を聴きながら仕事しました。
強烈に覚えているところもあれば、まったく覚えておらず忘れてしまったところもありました。
その中で自分が学長に対して質問したところがあり、その質問を聞いて驚きました。

「もっと力を発揮したいと思っています。自分の色が何なのか自分の種が何なのかを知るためには…」

と質問をしていました。

先月、Tさんが毎週火曜日に始めた“対話”の中でも僕は同じことを言っていたからです。
「まだまだ力を出し切れていない。もっと出るはず。まだ遠慮してる」
「まだまだ行動してない。何を行動するんだろう?」
と自分の中から出てきたからです。

そしてさらにその夜にTさん経由でN川さんが言っていたことを聞き、僕自身でも分からない何か僕の核心に対する言葉で、学長に質問したこと、Tさんとの対話で出てきたことと同じことだと直感しました。
そして混乱しました。よく分かんなくなりました。

いつかこんな感じのことがあったな…と記憶を手繰り寄せると

大学3年生の時に高校時代からずっと仲良かった3人で、就職活動のための自己分析を自分じゃよく分からないからそれぞれ「お前はこんなやつ」っていうのを言い合いながら自分のカラー、特徴、強味などをまとめようってやった、あの時だ。あの時と一緒だ。

僕が言われたことは、

「色がない。無色」

「誰とでも仲良くできて誰とでも合わせられるけど、自分はこうだっていうのがない」

なんかとてもショックで、混乱しました。

小さい頃、誰からも好かれたくて誰にも嫌われたくなくて友達やまわりにいつも合わせていた。自分が悪口を言われたり言ったりすることもなく、そして誰かが誰かの悪口をいうのもすごくイヤで「そういうところは確かにあるかもしれないけど、こんないいところもある」と心の中で思ってた。

その時に感じた混乱と同じです。

究極に人に認められたいのだろうか?

認めてほしくて相手を喜ばせたいのだろうか?

これからの本当のテーマというか取っ手のような気がして、何かチラチラ見え隠れして、見たくないような、でも向き合うことでまだ見ぬ自分が出てくるのか…

上手く表現できないけれど確実に次の段階の何かな気がしています。大きなフラグ?いや、もう次の段階が始まってる?

目の前にいるTさんにまた“対話”してもらおうと思い空き状況を聞いたら…

1か月先になってしまいました(>_<)