堰き止めているものは何か?

  1. こんばんは。シラです。
    今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
    お読みくださりありがとうございます。

今日は“変化・進化を堰き止めているものは何か?”ということについて考えてみたいと思います。

今朝、元YSコンサルタントスタッフ・現H瀬さん率いる あいかんスタッフMDさんとLINEで少しやり取りをしました。伝説のユーザー、M松さん、M尾さん(M尾さんは後に講師に)のエピソードと、N川メモ誕生時の話、そしてそこからどうしたらM松現象・N川現象を他の方にも再現できるのか?という当時のMDさんの考察、唸るような内容でした。


突き抜け阻害要因はフィルム?

以前「営業プログラム買ったのに業績が上がらない」といった電話を相当数いただくことがあったそうですが、よくよく話を伺うと大半が買っただけで聴いていない、やっていない…。
あるあるだと思いました。
僕も高校生の頃に参考書と問題集を買って本棚に並べて受験勉強をやり遂げた気になっていたクチなのでよく分かります。。
東大の赤本なんて立ち読みしただけでかなり賢くなった気がしてました(笑)

それから登場したN川メモには具体的に実践の大切さが示されており、買っただけでやってないという方からのお電話は激減したそうです。

次にN川さんほどではないけれど相当ワークなどをやり込んでいるのに業績が上がらない、という実践派からの相談がやはり相当数登場したそうです。

M尾さん、M松さんなどのエピソードもあり、

MDさんは「実践派の方々が突き抜けないのはなぜだろう?」という点に深い関心を抱きながら名古屋・大阪・博多で350回のカフェ面談をしたそうです。僕も当時名古屋の聖地マカロニで何度か面談をしてもらいました(※先日の永遠無限の生命のシステムで学長が「あなたのいる場所がパワースポットで聖地にすることができる」と仰っていました…余談です)
多くの面談から見えてきたのが「変化・進化を阻む要因は根本原因にある」ということが見えてきたそうです。いわゆるその方の過去の記憶・経験。

これはLINEを読んでいてすごく納得をしました。過去の記憶・経験をもとに今の世界を見ているので、過去の記憶経験が変化しないと今の見る世界も変わらず壁を突き抜けれない。過去の記憶経験に基づいて物事を判断したり反応したり感情が湧き上がったってくる。フィルムとスクリーンの関係ですね。このフィルムが書き換わるとスクリーンに映る映像=どのように世界を見るか、が変わってくる。


シラの個人的体験1

僕は営業プログラムで真我と知らず真我が溢れ出し、その後に真我開発講座を受講して「やっぱりこれが噂の真我だったんだ」となったタイプですが、営業プログラムと毎月のサンタ営業基礎編で足かけ3年ぐらい小さな気づき・変化(その時その時は毎回大きな気づきと思っていた)がたくさんありながらも、上がったり下がったり紆余曲折しました。
そしてあるとき、環境の変化を境に四方八方に壁が立ちはだかり、じわじわ塞がりだしたのです。
四方八方から壁が迫ってきて、いよいよついに完全八方塞がり。

その時はとても営業プログラムを聴く気になれない、というか聴くのがつらくて封印をしてしまったのですが、八方塞がりがさらに塞がっていき「もう、これを打開するには営業プログラムしかない」となぜかわかりませんがそう感じて真剣に聴くようになりました。足の遠のいていたTさんの基礎編にも再び参加するようになりました。
藁にもすがる思いで。

そして「自分にはできない」「自分には無理」と思い込んでいた迫りくる壁に勇気を振り絞って向かいはじめました。営業プログラムとTさんの基礎編で勇気をもらいながら。

そうすると、少しづつ事態が変化をし始めたのです。壁に小さな穴があき、四方八方を塞いでいた壁が少しづつ壊れていきました。その壊れていく過程で小さな“自分でもできた”が積み重なっていき、だんだんだんだん壁が崩壊していき、見える世界が変わっていきました。

「自分は世界で1人ぼっちだ」と思いこんでいたけれど、あの人も応援してくれる、この人も応援してくれる、この人も気にかけてくれている…そんなことが見えてきたら感謝の気持ちが溢れてきて勇気が湧いてきたのです。自分で自分を励ましながら、一歩一歩前進していき、見守ってくれている人応援してくれている人たちがいることに気づいていったのです。

だんだんだんだん、日に日に環境・状況・現象面が変わっていき、一時は保険の世界、営業という仕事から去ろうと思っていた気持ちが「最後にもう一度思いっきりやってみよう」といつの間にか変化して、YSコンサルタントのココロ編、言葉編、行動編の受講へと至りました。

そして、ココロ編、言葉編、行動編の講座を終えるたびにMDさんの面談を予約し「いかがでしたか?」とやってもらいました。3つ全てを終えたときの面談で、「シラさん、3つやり終えて今のままでも十分すごいです。十分すごいですが、もっとその先に行きたいと思いませんか?」と真我開発講座の申込書が出てきたのです。
あのとき僕は後先考えずにすぐにサインをしました。
そしてMDさんに言われるまま一番近い日程で受講をしました。

そして、真我開発講座を受講して「やっぱりこれが噂の真我だったか」・・・と続いていくのですが、
まったく営業プログラムの聴こえ方が変わり、本当に見える世界が変わったのを覚えています。

今だからわかるのですが、フィルムが書き換わったから目の前に映るスクリーンが変わっていたのです。YSコンサルタントのココロ、言葉、行動で言うならばクルマに喩えてココロはフロントガラス、言葉はハンドル、行動はアクセル、のフロントガラスの曇りが晴れて視界がクリアになったのです。
正直、目に飛び込んでくる世界を眩しく感じました。

1つだけ(宇宙無限力)受講するつもりだったのが、受講後に実はもう1つ(未来内観)がついていることを知り、それなら…と次へ進み、
偶然一緒に受講したMくんに尻を叩かれて、天使、瞑想…とあれよあれよと進んでいったのですが、

その過程で完全八方塞がりの時に会社を変わり、丸裸になりゼロからのスタートだったのが、気づいたら収入が一気4倍になっていました。
「やったー」と思って、スタートしたときの収入で電卓使って割り算をしたら「4.0…」ってちょうど4倍になっていたのです。
ココロ・言葉・行動を一気に受講し始めてから3か月後、はじめて真我開発講座を受講して「やっぱりこれが真我だったか」と再確認した翌月のことでした。


朝からPCを立ち上げブログを書き始めて、いろんな予定をこなしながら子どもにちょっかい出されながら仕事をしながら、合間合間に書き進めて、結局夜になってしまいました(>_<)
そろそろ子どもたちと風呂に入らなければならない夜モードの時間となってしまいましたので、今日はこの辺で失礼します。

長文お読みいただきありがとうございます。
つづきはまた。