心の姿勢と聴く耳

おはようございます。シラです。
今日も真我の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

おとついのTさんとの対話かでいろんなことがつながって腑に落ちてきています。そして今朝ほどMくんからのLineに返事を書いてて、あ!とまた一つ気づきました。聴く耳を立てるということです。
※最近のMくんは「聴く耳を立てる」がブームなのも多分に影響してます。

・心の姿勢

・かぶせ

・ゼロになる

・教えてもらおう

・全部自分ごと/自分の問題

これらが一つにつながったのですが、さらに聴く耳ということもつながりました。教えてもらおうとする心の姿勢でないと聴く耳を立てれませんね。
決して言葉には出さなくても相手を変えてやろう、相手を何とかしようという心の姿勢は相手に伝わります。大なり小なり「今の自分ではダメだ」というメッセージが伝わり相手は落ち込み、そして「お前に言われたくない」と相手は反発します。
これが「かぶせ」というやつですね。

だから心の姿勢というのはすごく大事だと思いました。

教えてもらおう、相手が先生という心の姿勢でなければ聴く耳は立たない。

また、佐藤先生の話をどれだけ聞いても佐藤先生が「かぶしている」ように聞こえることは一度もありません。これも佐藤先生が相手に向き合う心の姿勢だと思います。

あくまで僕の個人的見解ですが、このへんのことをまとめて整理して近いうちに書きたいと思います。

短いですが、今日はこのへんで。