佐藤流の神髄 根底にあるものとは?

こんばんは。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

今日は僕が思った佐藤流の神髄のひとつじゃないか?ということについて書きたいと思います。

佐藤流、YSメソッドの神髄って、みなさんは何だと考えます?

YSメソッドのひとつひとつが凄いのですが、その根底にあるのが「逆システム」にあるように僕は思いました。

逆システム

逆から見る

答えが先

いろいろな言葉で言われる逆システム。発想が逆。

なぜそれが佐藤流の根源だと思ったのかといいますと、きっかけは昨日のブログに書いた「決める」でした。

昨日のブログ

こんばんは。シラです。 今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。 お読みくださりありがとうございます。 今日は「決める」ということについて書き...

トロフィーに書き込んだ目標を、やる!と「決めた」瞬間からやるための知恵、アイデア、方法が浮かんできました。感覚的にですが、すでに目標を達成している自分の状態から今の自分を見て、「ああ、こういうこともできる」、「こんなこともやれる」、「こういうことはやっておかなきゃ」…、というように浮かび上がってきたのです。

目標達成というゴールから自分を見る。
逆から見る。
目標達成という答えが先。

目標をやる!と決める前の自分の状態を佐藤先生の言葉を借りて表現するならば、「星を顕微鏡で見る」ような状態だったな…と思うのです。

未来内観も「最高の人生だった」という人生の最期(=答え)から今を見る。

宇宙無限力も完全・完璧・調和している神(=答え)から物事を見る。

人生はハッピーエンドでできているという結論(=答え)から今をみる。

これでよかったという結論(=答え)から今をみる。

素晴らしいですね!という言葉が先(素晴らしいという答え)。

佐藤先生は大満月という「前提」という言葉を使っているけれども、きっと謙虚に「前提」という言葉を使っているだけで、佐藤先生の中ではあなたは大満月に決まっている(はず)(大満月という答え)。

すべてが「今」が起点ではなくて「答え」が起点となっているように思うのです。

目標を達成すると決めた瞬間、すでに目標を達成した状態に飛び、目標達成した自分から今の自分を見て、「こういうことができる」、「こんなこともやっておかなきゃ」と知恵・アイデア・方法が浮かんできたんだと思います。

これが、「決める」(=答え)ことをしなければきっと今の現状の自分から目標を眺めて

できたらいいな

やれたらいいいな

と思いながら

だけど…

そうはいっても…

と、過去の延長線上でものごとを考えて、思い描いてしまうんですね。

書いていて今この瞬間に気づいたことですが、目標をやる!と「決める」と目標達成が前提で物事を考えたりとらえたりするんじゃないかと思いました。

上手に表現できませんが、やる!と「決めた」瞬間から、答えから問題を見ているような感覚です。

と、強引にまとめました(笑)

誤字脱字がないかを読み返していて少し書き加えます。

「決めた」瞬間に目標達成、ゴールに到達が答えになったんだと思います。