断り

こんばんは。シラです。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

1.断られることによって心の筋肉がつく

2.断られることを繰り返していると打たれ強くなる

3.人間的な幅ができてくる

4.厳しい人に当たっていると買っていただいた人に感謝ができるようになる

5.こっぴどく叱られたとき、自分に未開の地があることが分かる

6.厳しい人は一度お客様になってくれると浮気しない

7.断りの中に答えがはっきりと示されている

8.断られたら時間が省ける

9.自分のレベルが計測できる

10.客様は営業マンに対して冷たくあしらうと心のどこかで引け目を感じる

11.厳しい人がいることで心が引き締まる

12.天は使命の大きい人ほど試練を与える

13.断るような厳しい人を通して愛の無限さを知る

14.一つの出来事に対して改善したら、その改善は一生使える

佐藤康行「究極の営業プログラム」STEP17輝より

先月12月の東京フォロークラスをweb受講して、毎日これを書き出しています。

D達講師が「断りから少しでも短い時間で立ち直れるように毎日書き出して覚えてしまいましょう」というようなことを言っていたので毎日書いてます。

そして今日、久しぶりにショックな断りに遭いました。
最初から難しいかも、という話であればそこまでダメージはなかったのですが、かなり感触が良いと感じていて、後日税理士に話をしてから返事をするとの約束をして面談を終えた、その数時間後に電話でお断りをいただきなかなか落ち込みました。

断りのはっきりとした理由をいただけなかったのですが、推測するにおそらくこれであろうという理由。
お話をしているときには、そこのところをしっかりキャッチできていなかったことに落ち込みました。

ひととおり頭をグルグルさせたあと、このSTEP17のこの14コを思い出してひとつひとつ噛みしめてみました。

最近断られていなかったから、筋肉がたるんでたな…

先月、パッパっとYESの決断をしてくれた人たちは当たり前じゃなくてありがたかった、感謝が足りなかったな…

まだまだ本音を引き出せていなかった、力不足だったな…

約束の日を待たずにしっかりと返事をしてくれて時間を省けた、ありがたいことだ…

断りの事実がこの毎日書き出しているSTEP17の14コをリアルで体験させてくれるためにあったんじゃないか、と錯覚しました。

机の上で学ぶのではなくリアルで学ぶ。

あれ?

これって、

「これでよかった」

であり

「吉報ですね」

といっしょですね。

ふとパーフェクトマニュアルを見てみると、

もしも、あなたが、お客様から断られ続けたとしても、
全く落ち込まなかったとしたらどうでしょうか?

それどころか、断られれば断られるほど元気になったとしたらどうでしょうか?
いずれはとてつもない営業マンになれることが想像できると思います。

実は、究極の営業の神髄がここに集約されているのです。
あなたも断りの中から宝を発掘し、動けば動くほどパワーアップする無敵の営業マンを目指しましょう。

佐藤康行「究極の営業プログラム」STEP17 輝より

こんなことが書いてありました。

断りの中から宝を発掘し、動けば動くほどパワーアップ

やっぱり、ものごとの事実から“あかりの方”を見るのですね。