決めるということ

こんにちは。シラです。
久しぶりにブログを書きます。
今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。
お読みくださりありがとうございます。

弱い人は強い人、強い人は弱い人

自分一人で何もかもやってしまおうというのでは、小さなことしかできない。自分の中の弱さを克服しようとして、ひとりで奮闘し、他の助けを借りようとしないと苦しくなってしまう。
人には、人に協力したいという本能があるが、強い人は、「自分が」が出てしまって、なかなか協力してもらいにくい面がある。
実は、弱い人の方が強く、調和しやすいのである。弱いということを自分で認めると、その弱さを補ってくれる人を求めることになる。自分にないものを、人が持っているということに気づいて謙虚になる。感謝をすることができるようになる。
そしてまた、それは、その人を生かすということにつながる。弱いということは、他を生かすことができるのである。
そのように物事を進めていくと、発想も変わってくるし、自分一人ではかなわなかった大きなことを成し遂げることができるのである。

佐藤康行「図解 神のメッセージ3」54頁

最近自分の中から“町医者になろう”というのが出てきました。

今までなんでもかんでも自分でやろうとしていました。
なまじっかそこそこいろいろなことができてしまう。
いわゆる器用貧乏。
そしていつもいっぱいいっぱいになってしまう。

僕の仕事の理念は

「お客様の人生に寄り添う伴走者」

と思って仕事をしています。

何か相談ごと、問題が持ち込まれたときにこれからはその道の専門医を紹介できる町医者・かかりつけ医になることが僕の役割かなと。

自分の役割ってなんだろう?と常々思いながらいるわけですが、仕事において自分が専門医になるのではなくかかりつけ医になるほうがよいのではないかと思いました。

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決めるとラクだなと思うことがありました。

ご承知のとおり最近ブレブレで毎日やろうと思っていることがまったくと言っていいほどできません。物理的に難しかったり気持ち的にやれなかったり。

今週水曜日に名古屋フォロークラスがあります。
STEP1からSTEP20まで名古屋フォロークラスを皆勤賞をしようと決めて継続中なんですが、次がSTEP15です。4分の3まで来ました。

フォロークラスの予定と重なって他の予定が舞い込んできました。20人近くのメンバーが一致団結しようと集まるスタートの日と重なってしまいました。
やろうと思ってることがほとんどできないブレブレな毎日ですが、途中退席・遅刻参加で両方参加しようか迷いましたがお断りの連絡を入れ名古屋フォローに参加することにしました。

これができたのはSTEP20まで皆勤賞する、と決めていたからだと思います。
決めることって大事だな。

やれるかやれないか、じゃあなくて、決めるかどうか。

このことについて、もっと深掘りできると思いますが今日はここまで。