「困った」「もうダメだ」を宝の山と捉えるために

おはようございます。シラです。昨夜は妻がダウンしてしまい、夕食を作りました。冷蔵庫にあるものとクックパッドと睨めっこしながら、豆腐の明太マヨチーズ焼き、ポテトサラダ、シメジの味噌汁を作ったのですが、子どもたちが「美味しい、美味しい」と食べてくれて、とても嬉しかったです^^
妻は「これからずっとパパに作ってもらえば」ってヤキモチを焼いていました(笑)

今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

Q.今、大きな壁を感じています。どうしたらこの壁を突破できるのか分からず困っています。こういう時には、一体どうしたら良いのでしょうか?

ポイント 壁を感じたら、自分を成長させられる最大のチャンスと捉えよう

→A.その困ったことが自分の開拓分野なんです。

困らないことをやっていたら、それ以上何も伸びないんですよ。みんな成長するのは、困ったことを克服して大きくなるんです。スポーツ選手だって、自分が「これが限界で、これ以上もう苦しくてダメだ…」というところから本当の力がつくんです。自分のできる範囲でやっていたら、そんなもの大した大物になれないです。

ですから、「これ以上ダメだ」というところが、実は最大の宝の山なんです。また困るようなところに置いておいてそれを克服する。そうするとまた困ることが減ったんです。どんどん困ることが減っていったら自由自在になっちゃうわけです。わかりますね。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

自分のできる範囲でしかやらないとラクだけど成長もない。まさにその通りだと思います。困ったこと、もうダメだというのは、今までの自分の枠の範囲ではないところということですね。

「困った」、「もうダメだ」と思う時は自分はどうなってるか?

渦中に巻き込まれていて、なかなか俯瞰できない。俯瞰できないと「困った」、「もうダメだ」からなかなか抜け出せない。抜け出せないどころか、動けなくなったり、不安や心配が増幅してしまう。

だからそんな時に俯瞰ができるようになればいい。

俯瞰できるようにするためには…

・誰か相談できる人がいる
・営業プログラムを聴く
・真我瞑想をする
etc…

いろいろあると思います。俯瞰できると、「困った」、「もうダメだ」→「ああ、ここが宝の山なんだ」、「今、成長させてもらってる真っ最中なんだ」、そんなふうに捉え方が変わっていくんじゃないかなと思います。あっ、ブログを書くのもオススメです。

以前からおぼろげに(こういうことも仕事にできるなあ)、(こういうこともやれるなあ)と思っていたところに、突然、ポン、ポンとそういう話が舞い込んできました。面白いし、びっくり。もしかしたら僕が勝手に自分の中で自分の仕事はここまでって決めつけていたのかな、とも思います。

今日は朝から現象面が慌ただしいのですが、ココロは落ち着いてます。

今日も一日素晴らしい日になります
なぜならば感動と感謝は
私自身の心が作るからです
ありがとうございます