言葉以上に伝わる

おはようございます。1歳の娘ゆーちゃんは1回の寝返りで2回転くらいします。一人で和室で寝てますが、6畳の和室を縦横無尽に寝返りする豪快な娘。かわいいです。

今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

Q.自分をレベルアップするために絶対に必要なことは何でしょうか?

ポイント

自分をレベルアップするには
1)自分より意識レベルの高い人と会うこと
2)難しいお客様に挑戦すること

→A.まず一つはね、自分より意識の高い人と出会うということです。そして、もう一つは、難しい人に会って、その人に自分の考えを分かってもらおうとすることです。難しい人というのは、逆に大変な先生なんです。そう言う人は実践の先生なんです。

ちょっと話をしただけで10分かってくれる人は、自分にそれほど営業力がなくても、話がうまくなくてもいいわけです。相手が先に分かっちゃうから。
ところが、10言っても1もわからない人に、そのことを分からせるには、相当な技量が必要なわけですよ。

絵で見せられるものは絵を見せたり、物を見せたり、小さい声になったり大きい声になったり、誰か承認を連れてきたり、あの手この手でやらなければ伝わりません。
しかし、それが力をつけてくれるわけです。

片一方では意識の高い人、片一方ではそうじゃない人に売りに行くことによって、本当の力がついてくるわけです。本当に学ぼうと思ったら、何を見ても学べるようになります。私はね、子犬なんかを見ても学びましたよ。

例えば、あの子犬を抱き上げるにはどうしたらいいかって考えました。もし追いかけていったら、向こうの方が足が速いからパーッと居なくなっちゃいます。ですから抱き上げられません。

その時には、美味しそうなものを見せて、「おいでおいで…」って手招きして、こっちからあまり動かないわけです。「あ、まだ警戒しているな」と思ったら、ポッと手から放してやるとかね。いろいろ工夫するわけですよ。

そうしたら、ちょこちょこっとこちらに来ます。
そんなことから、「あ、お客様もそうだな。何かを買ってもらおうと思ってお客様を追いかけていくと、お客様は逃げていくんだな。でも私のところに来たら良いことがあるとわかれば、お客様の方から来てくれるんだな」ということが学べます。

何でもいいんです。良いことがある。面白い、楽しい。どんなことでもいいから、そういうものを提供することによって向こうから来てくれるんです。そのように、子犬を見ても私は学ぶわけです。

ポイント 業績を3倍にする気持ちがあれば、どんなことから出も学ぶことができる

本当に学ぼうと思ったら、何から出も学べますよということです。ですから、自分がそういう気持ちを持つか持たないかです。業績を3倍にするくらいの気持ちを持ったら、何からも学ぼうという気持ちになってきます。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

営業プログラムのスターティングガイドのトロフィー、実は真っ白なままでした。ずーと何も書いていませんでした。なので昨日はトロフィーに欲しいタイトルを書き込みました。

そうしたら“やるぞ”という気持ちになりました。

今まで何か芯がないというか、さまよう感じがしていたのですが、軸が定まったように思います。

そして今朝、さっそくSTEP18のマニュアルを見ながらプログラムを聴きました。目と耳両方から入ってくる入ってくる。毎日やったら凄そうです。

やはりスターティングガイド、我流でやるのではなくオススメされているとおりにやるのが良さそうです(ホント今さらですが…)。

昨日、小2のこーちゃんと1歳のゆーちゃんとのやり取りを眺めてました。こーちゃんは言葉がまだまだ不明瞭、ゆーちゃんは宇宙語を喋るのですが、2人しっかりコミュニケーションがとれてるんです。

すごく楽しそうに2人で遊んでて、2人でゲラゲラ笑ってました。

(ああ、言葉がいらないんだな…)

心から楽しそうにゲラゲラ笑う2人を見て、そう思いました。

セールスやプレゼンでも言葉じゃないっていうことを言いますが、それを思い出しました。話をしている人の声のトーンや表情、態度、身振り手振り、姿勢、ココロ、オーラetc…。そういった非言語が相手に伝える大部分を占めるんだろうなって。

だからサンタのセールストークは伝わるんでしょうね。言葉だけじゃなく、言葉を発する心が伝わる。