実は初めて・・・

おはようございます。シラです。今日は土曜日で子どもたちはお休み。やはり早起きでした。子ども達は元気です。

今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

6.限界点を出発点とする

私は、ある時、ヘビー級のボクサーであるモハメッド・アリという世界チャンピオンの映画を見たことがありました。映画そのものには、あまり感動しなかったのですが、私はその映画のラストシーンに大変な感動とインパクトを受けました。

それは、モハメッド・アリが走っている姿を映像に映して、「私は走る、走る、走る、走る…。走って、走って、私は足が棒のようになって倒れる。

しかし、私はまた起き上がる。また走る。また走る。また私は倒れる。また起き上がる。また走る。そして、全く足が棒のようになり、一歩も動けなくなる。
さあ、これからが本当の練習の始まりだ!」というラストシーンでした。

一流の人はまさに全員と言っていいほど、限界を限界と受け止めるのではなく、限界を出発として受け止めているのです。これは一流になる最高の条件だと思います。

ポイント 一流の人間は、限界を限界と受け止めるのではなく、限界を出発と受け止めている。限界点を越した時に、新しい力が出てくる。

限界点を越したときに、昨日までできなかった新しい自分を発見でき、新しい力が出てくるのです。限界というのは自分が決めた限界であって、それは本当は限界なんかではありません。

それを出発として受け止めたら、この限界地点から第一の力が終わって、第二の力が出てくるのです。人間には無限のつからがあります。あなたが限界と感じなかったら、どこまでもどこまでも大いなる力を発揮することができるのです。

私はその言葉に大変励まされました。営業をやっているときも、当然ながら、「ああ、今日は限界だなあ…」と思うこともたびたびありましたが、そこで私は「もうひと踏ん張りやろう!」、「もう一回やろう!」、「もう1件訪問しよう!」と思うようになりました。それを繰り返しているうちに、そのことが大きな売り上げのもとになっていきました。

そして、疲れたという限界地点がドンドン広まりだし、少しくらいのことで疲れたと思わなくなりました。人間には無限の可能性があるのです。あなたには無限の可能性があるのです。

その可能性を発見し、開拓していくことが、最も営業マンにとって、また人生にとって大切なことだといえるのです。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

昨日、究極の営業プログラムのスターティングガイドをじっくり読みました。実は初めてでした…。

うわー、そうだったんだ。

あー、そうだったんだ。

そういうことだったんだ。

本当にたくさん、たくさんそんなことが書いてありました。

新しく何かを手にした時、家電でもPCでもなんでもですが取扱説明書はほとんど読みまず、大体で使っていました。分からないことがあったり困った時だけ調べてました。

でも、この究極の営業プログラムのスターティングガイドは最初にじっくり読んだ方が良いと思いました。そう言えば、プログラムが届いた時に電話でそんなことを言ってたような…。

我流でずっとやってました(>_<)

もし究極の営業プログラムを持っていて、スターティングガイドをあまりしっかり読んだことない、そんな方がみえたらぜひ1度じっくり読んでみることをお勧めします。しっかり読んだことあるよという方も、もう一度読んでみると気付きがあるかもしれません。営業プログラムの効果を高めたい方、必読。そう思いました。

あー、今日からスタートです。