たまたまそうなった、ではなく、分かってやれれば変わってきそう

おはようございます。シラです。どこまでいっても自分ごと、だんだんそんな気がしてきました。

今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

私も会社に勤めていた時には、社内では目標を持っていました。しかし、一歩お客様の所に行けば、その目標を忘れるのです。そして、今目の前にいるお客様に最も喜ばれること、最も感謝されることだけに集中していました。それが結果的に多いなる売上に貢献してきたことは間違いありません。「人のため」と口では言いながら、片方では自分の欲望の目標を立てているのは、自分の心の中で二つの自分が綱引きをしている状態なのです。

もしあなたが車を運転するときに、片一方の足でアクセルを踏み、もう片一方の足で同時にブレーキを踏んだらどうなるでしょうか?当然車は前に進むことはできません。それと同じく、あなたの心の中で、片一方では自分の目標や自分の欲望のことを考え、もう片一方では、お客様のためという二つの自分で行ったらどうなるでしょうか?きっとあなたの心の中にストレスが溜まってしまうことでしょう。
それでは心からのパワーは出てきません。

ポイント お客様の所に行ったら、数値目標は忘れてお客様に心から喜んでいただくことに専念しよう

ですから、お客様の所に行ったら、お客様に心から喜んでいただくために自分は何をしなければいけないのかに専念をし、真心を込めて、心から嘘、偽りのない販売をすることなのです。そのことによって、あなたのストレスはなくなり、そして、不思議なことにお客様の心にストーンと伝わるのです。本音のセールスをすることです。

ひっさしぶりに13法則を聴きました。13法則を手に入れた時にD達講師が「まずは通しで一通り聴いてみて、それから13のうち1つ何か選んでチャレンジをするとよいかもしれません」と教えてもらいましたが、実はまだ一通り聴けていません。。

13のうちの8つめ“ブレイン作り”を聴いたのですが、びっくりしました。

CDの中で岡田社長が「生保セールスをしていく上で保険に精通した税理士を1人みつけましょう」と言ってました。「そして何かあった時にはパッと連絡が取れるようにしましょう」とも言ってました。

あっ!もういる!

時期の前後は定かじゃないですが13法則を手に入れた頃と同じ頃に、1人の税理士を紹介してもらいました。保険の仕事をする僕以上に法人向けの保険のことを知り、財務戦略上の保険の使い方を知っている税理士でした。

そしてその税理士は本当にクライアントのために仕事をする税理士。保険営業マンが社長のため企業のためでなく、営業マン自身の成績のための提案プランはコテンパにやっつける。

逆に社長のため企業のためであればどこまでも協力を惜しまない。

僕はある社長からの依頼を受けて提案プランを練っていく上でその税理士から、知識・ノウハウを伝授され一緒になって考えてもらいました。

「オレこんなこともせないかんのか~(苦笑)」

「ありがとうございます!よろしくお願いします!教えてください(^^)」

簡単に言えば初めて会ってまだ3,4カ月ですが仲良くさせてもらってます。

振り返ると、初めて会って一緒にご飯を食べた時、僕はGAPの話を聞いたばかりで夢中でGAPの話をその税理士にしてました。どんな目標があるのか?どんな夢があるのか?どんな想いで今の仕事をしているのか?今の課題は何か?そんなことをどんどん引き出して、お返ししてたのですが、そんなこともあって仲良くなったのかもしれません。

昨日も電話とメールでちょうどやり取りをさせてもらった直後に、13法則のCDを聴いたので、ビックリしてしまいました。

なんだ、すでにもういるじゃん!

まずは1か月3倍を達成し、これを当たり前にしようっていう現状ですが、13法則の1つ“ブレイン作り”。すでにクリアできてました(^^)。

分からずに自然とそうなっていたのですが、今回13法則を知り、意識してそのように行動をすれば再現できるし、もっとやれるんじゃないかな。

分からずたまたまそうなった

ではなくて、

分かってやれれば、変わってきそう。