夜明け前、恥ずかしさを克服する

おはようございます。シラです。今朝ずっとやってみたかった公園ヨガをやりました。今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。

そのようにして集まった見込み客があなたの目の前にたくさんいます。この見込み客から、本当のお客様を見つけ、実際に契約にまで誘導する方法についてお話します。

ポイント 見込み客の中にも何を話ても買ってくれない人と、話し方によっては契約してくれる人がいるため、その選別をしなければならない

目の前にいる見込み客の中には、あなたが何を話ても買ってくれないお客様と、話し方によっては契約してくれるお客様とがいるはずです。あなたはまず、その選別をしなければいけません。

選別をするためには、見込み客に投げかける言葉が大事になってきます。大きく分けると、投げかける言葉は次の二つです。

一つは、商品を使うことによるメリットです。「この商品にはこういうメリットがあるんだ」という話を投げかけるのです。

もう一つは、商品を使うことによる問題解決です。「この商品を使うことによって、こういう問題が解決しますよ」、「こういう悩みが解決しますよ」という話をするのです。デメリットの解消です。

この二つの言葉を投げかけることによって、見込み客の反応が得られ、今この場で買ってくれる可能性があるのかどうかの選別ができるはずです。

例えば、あなたが100人の前で商品のプレゼンテーションをやったとします。その100人のうち、何人が買ってくれるかは、実はあなたの実力ですでに決まっているのです。ですから、あなたは、その場所で、そして限られた時間の中で、自分なりの最善を尽くすことに焦点を当てるしかないのです。

今まで通りの力でいくと、100人のうち8人が買ってくれるとしたら、あなたがさらにエネルギーとパワーを上げることによって、8人が12人に増える可能性があります。

ですから、あなたは少しでも確立を上げるために心を込めてやるべきなのです。そして、プレゼンテーションが終わり、12人がその場で買ってくれる可能性があると判ったら、その時点から、残りの88人は追いかけなくていいのです。あなたの実力で決まりそうな12人に確実にサインをしていただくことに焦点を絞るべきなのです。残りの88人は、いつかあなたの実力が上がった時に見込み客になるかもしれません。

ここからは、その残った12人をどう扱うかということが大事になってきます。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

最近、このブログで営業プログラムのリライトをしていてリライトしたところと日々の生活や仕事の出来事がシンクロします。

ああ、昨日のあの人が求めてるのここに書いてあるじゃん!

あれ、昨日気づいたことがちょうど書かれてる!

うわ、ここに書かれてること今日、試せる場があるじゃん!

よく分かんないけど、なんかすごいです。ちょっと怖い感じもする…。

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ずっとやりたかった公園で朝ヨガをやりました。毎朝、youtubeのヨガレッスンの動画をテレビで映しながらリビングでヨガをやって体を目覚めさせるのにはまってるんですが、今朝は娘と妻がリビングで寝てたためできませんでした(ケンカをしたわけではありません、念のため。娘と息子の寝相が悪くお互いがぶつかり合って娘がギャーとなるもんだから、娘と息子とをそれぞれ広々寝かせるために妻が避難したらしい)。

(そうだ!まだ夜明け前だし、公園でヨガやっちゃお)iphoneとマットを持って後編へ出かけました。案の定、薄暗くてよく見えないけれど広い公園には誰もいません。だだっ広い芝生にマットを敷きあぐらを掻いて目を閉じました。かすかな小鳥のさえずりを聞きながら、静けさと新鮮な空気を感じてると・・。

「おはようございます」

「ああ、おはようございます。今朝も早いねえ」

「ああ、〇〇さん、おはようございます」

少し遠くの方で、挨拶を交わす声がしました。(え?もう散歩の人たち出動?うわー)、(でもまだそんなに明るくないし、いいや)

ちょっと恥ずかしい気持ちもありましたが、ヨガを始めました。ヨガをやってるとだんだんと明るくなってきて、広い芝生にポツンと僕が一人ヨガをやり周りの散歩道を何人もの人があるいてました。超目立つ・・・汗。眼鏡をかけてないのでしっかりとは見えなかったけれど、みんな自分を見てるような気がします。

朝の新鮮な空気と小鳥のさえずりに包まれ気持ちのいいはずだったのに、恥ずかしい気持ちが膨らんできます。

(こんなはずじゃなかった・・・。こんな田舎のじじばばからしたら、こんな早朝にヨガマット広げてこんなところでヨガをやってる僕は、きっとヨガの達人みたいなことになってないか・・・。違うんです。そんな達人じゃないんです。ただ気持ちいい朝を過ごしてみたかっただけなんです)

妄想が膨らみ散歩してる人たちに心の中で勝手に言い訳してました(笑)

(あ、今僕は自分がどうみられているかばかり気にしてる)

(そうだ、これも「恥ずかしさを克服する」トレーニングにできる)

(もういいや、近所の人たちだけど別に知らない人だし。悪いことしてないし)

(真我の実践、真我の実践・・・。)

途中から吹っ切って「真我の実践」を唱えながら目を閉じて20分ほどヨガをやりました。すると誰の声も聞こえなくなりました。集中してヨガができ、自分の身体と対話できました。

ヨガが終わり周りを見渡してみると、誰もいません。

はああ、きっとちょうど散歩ラッシュに出くわしてしまったようです。

寝起きから、恥ずかしさを克服したり、真我の実践を唱えたり、ヨガをやるだけで、いつも以上にいろんなことができました(笑)

小鳥のさえずりと新鮮な空気で気持ちよくって、更にいろんなことができたけど、朝露でヨガマットはベチョベチョになるし、公園ヨガは一回経験できればもういいかなあ・・・。