作家が昔書きかけた小説の続き

おはようございます。シラです。今日は息子の友達のお母さんと運動会の場所取りに並びます。今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。今日からSTEP13【巨】です。

STEP13【巨】~“愛と歓喜のセールス”の基本ノウハウを体得する “顧客大量獲得作戦”

いくら営業力が上がったとしても、一人一人売り歩いていたのでは、やはり売り上げには限界があります。

このステップでは、一度に多くのお客様に契約していただき、驚異的な売り上げを上げるテクニックを学んで生きましょう。

1.釣りから網漁へ

2.一度に16人ものお客様を獲得した体験

3.顧客大量獲得作戦① 見込み客が大量にいる場所に行く

4.顧客大量獲得作戦2複数の見込み客を契約に持ち込む

5.顧客大量獲得作戦を実践するにあたっての心構え

1.一本釣りから網漁へ

まずここでは、釣竿で一匹ずつ魚を釣って生計を立てている自分の姿を想像してみてください。

あなたが一人で生活するには、それで何とか食べていけるかもしれません。しかし、結婚し子どもができたとしたら、今までのような魚の獲り方で良いでしょうか?さらに、あなたのところに協力者が現れ、彼らの生活をも養わなければならないとしたらどうでしょうか?

きっとあなたは、今までとは全く違うやり方を考えていかなければならないはずです。そしてやがて、道具を釣竿から網に変えて、大量に魚を捕獲しようと考えるでしょう。さらに、どの魚をターゲットにするかということを決めることでしょう。

鯵を獲りに行くのか、秋刀魚なのか、それとも鮪なのか。鯵のいる所と秋刀魚のいる所と鮪のいるところは、それぞれ違うはずです。

あなたは、この辺りに鯵がたくさんいる、この辺りに秋刀魚がいる、鮪がいるというような情報を集めることでしょう。そして、いよいよターゲットを決めたら、その魚のいる場所にあなたは船を進めていくでしょう。そして、その場所についたら、網を投げ入れ、きっと狙った魚を大量に捕獲することでしょう。

ポイント 量の方法を一本釣りから網漁に変えるように発想の転換を図ろう

そのようにして、あなたは今までの何十倍もの魚を獲ることができ、その結果、家族や周りにいる人たちを養っていくことも、彼らを豊かにしていくこともできるようになるでしょう。このように、顧客大量獲得作戦は、一本釣りから網に変えていくという発想なのです。

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

一本釣りから網へ。ずっと分かってることだけどやっていませんでした。どういう網へ変えるのか?それも自分の中では答えがあります。でも、やってません。4月から目標を大幅に引き上げて、「やるぞ!」と鼻息を荒くしてやっていましたが、ただ行動量を増やすといったような今までの行動の延長線上にあったように思います。

ターゲットは今までと変えました。

変えたというより定めた、と言った方が良いと思います。定めたら自然とそのようなお客様が目の前に現れるようになった。いや、「定めたターゲットのいる場所の中に自分もいた」、ということに気づいたので、自然とそのようなお客様が目の前に現れるようになったんだと思います。

ターゲットは決めて、いる場所も分かった。でも釣竿で一生懸命釣ろう頑張ってることに気づいた。自分の中に答えとして持っている網を使って網漁もやっていこう。

あっ!

今、書いていて網漁のアイデアが一つ浮かんできました。浮かんできたというか以前に仕入れたアイデアを思い出しました。仕入れた時は自分一人で実行することしか考えが及ばなくて、難しいと匙を投げてしまってたのですが、あの会社に声かけてコラボしたらどうだろうか?あの会社もいいかもしれない・・と協力者の顔がパッパッと浮かんできました。

いくつかの障壁はありますが、協力者にもちゃんとメリットがあり、もちろん網にかかる魚(失礼!)も当然メリットがあり、そして何よりも楽しそう!協力者要請するトークや集客するキャッチコピー、その後の展開、いろんなことが一瞬でパパパパっと浮かんできて、参加者、協力者、そして僕も皆が笑ってる顔が目に浮かび、ワクワクしてきました(^^)

さっそく決定ノートに書き書き。

例えるならば、ミュージシャンが、昔書きかけてそのままにしていたメロディーの続きがバーッと降ってきていい曲ができそうな感じです。作家が、昔書きかけて行き詰った小説の続きのストーリーがバーッと浮かんでいい小説ができそうな予感がしてる感じです。たぶん(笑)

さっそく協力者要請する準備しよ。

“欲求発見”とともに、最近のマイブームは“協力者要請”です(^^)v