息子のおかげで気づかずに形見のトークをやっていた

こんにちは。シラです。昨日はパンパンに予定が詰まってしまいブログを書く時間を作れませんでした。会社会議に忘年会が重なり、業績倍増セミナー・フォロークラスには参加ができませんでした。が、フォロークラス終了後に到着して懇親会だけ参加しました。

真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすために今日もブログを書きます。お読みくださりありがとうございます。今日からSTEP7です。

STEP7【拓】(ひらく) ~“欲望のモチベーション”から“歓びのモチベーション”へ~

見込み客を開拓する

営業マンにとって最も辛いことは、見込み客が少ないということではないでしょうか。

もし溢れんばかりの見込み客がいたとしたら、たとえ一人の有力な見込み客に断られたとしても、それほどダメージを受けずにまた営業に行けることでしょう。

このステップでは、見込み客に困らなくなる方法について学びましょう。

1.市場を開拓する前に己の心を開拓せよ

2.今会った瞬間の“黄金の笑顔”大勢は決まる

3.お客様と親しくなるという発想で行けば、見込み客は増え続ける

4.一人のお客様の後には250人の見込み客がいる

佐藤康行「究極の営業プログラム」より

昨日の会社の忘年会で保険会社の担当者たちへ感謝状を渡すという企画をやりました。僕の勤める会社は20社ほどの保険会社をと扱いする保険代理店で、昨日は15人の担当者が忘年会へ来てくれました。

その一人一人に感謝状を作り、みんなの前で読み上げてお渡しする。ただそれだけのことですが、受け取った担当者たちは大変喜んでいました。保険会社の担当者からすると、我々保険代理店がお客さんであり、自分に置き換えるとお客さんから自分に感謝状をもらえるというのは、それは大変うれしいことだよなぁと思いました。この企画を思いつき実行したSさん、さすがだなあと思いました。

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フォロークラスの懇親会、いつも以上に白熱しました。なかでも僕は最近の気づきと悩みを思いっきり聞いてもらえて、仕事の悩みを同じ保険営業マン経験者のTN講師にもアドバイスをもらったりしました。

YSのMD講師、TN講師、アイジーエーのTS講師、真友のMくん、僕というメンツで思いっきり気づきや悩みを聞いてもらえたりいろんな話をしてもらえていつも以上に贅沢な時間でした。

Mくんが絶賛する佐藤先生の本「わがままスッキリノート」も手に入れることができました。

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今日の午前中、MD講師に個人面談をしてもらいました。面談開始5分で泣かされました。

小さな子どもがいる親に子どもの医療保険、がん保険を提案するという、月々2千円3千円の保険料の契約の話ですが、テッパンネタがあります。子どもが社会人になったときに名義を変更してプレゼントする。すると0歳なら0歳の保険料でずーっと契約が続いて、もし病気やケガをして入試たり手術したりすることになったときには保険の請求手続きをするたびに「お父さん、お母さんが掛けていてくれたんだなあ」って思いだしてもらえますよ、っていう提案なんですが、これ学長の宝石の“形見のトーク”と同じだって気づきました。

実は僕は息子にこれをやってあげることができませんでした。息子が生まれてすぐの頃、自分が独立したばかりで2千円3千円を毎月払っていくことが怖かった、自分で書類を作っていつでも手続きできるからと後回しにしてしまっていました。

まずは自分では書類を作れない県民共済だけは先にやっておこう、と県民共済は申し込みをしたのがせめてもの救いでした。

その直後に息子が風邪をこじらせて入院をして、入院中に目が見えてないかもしれない、発達に遅れがあるかもしれない、障害があるかもしれない、と検査や手術と続き、脳に障害があることが分かり結果保険に入ることができないことが確定してしまった。僕は自分の子どもに保険をかけてあげれなかった、そんな後悔がありました。

それがきっかけで、自然と“形見のトーク”を作り上げて使っていたなんて・・・。

その他にも、法人マーケットへ進んでいくためのことや今の僕には「奉仕と感謝の倉庫」のワークをやったらいいということを教えてもらったり、僕のお金に対する罪悪感、お金を稼ぐことのへの罪悪感、成功することへの恐怖についてのことを深いところで、なぜそうなのか?どうしたらいいのか?を引き出してもらいました。

少し前に、僕の優先順位1位

自分を高めて

みんな笑顔

みんな幸せ

の“みんな”の中に自分を入れてなかったことに気づいて、自分を入れるようにしようと思ってから、少しづつ変わってきました。

MD講師の個人面談を受けて、MDさんの僕の深い欲求をキャッチしてくれるキャッチ力や、ズバズバ言ってくれるようになったところが少し前と比べて大きく変わっていました。MD講師が次元アップしてることを感じました。目の前にいるMD講師が変化してるということは僕も変化するって気がしてきました。

面談が終わったあと、面談場所から近くの三省堂書店へ行き、先日プレゼントしてしまって手元からなくなってしまった「満月の法則」をもう一度買いました。

「わがままスッキリノート」を読むのと「満月の法則」を読みながら“奉仕と感謝の倉庫”を作ります。