すべてはちょうどいい

おはようございます。昨日はTさんが毎月主催してくれているサンタミーティングがありました。僕は片づけられずにいた仕事をやるために遅刻参加か欠席の連絡を入れました。すると、Mくんからメッセージが飛んできました。

「お疲れ様です!参加前提で仕事をすると発想が変わります!欠席・途中参加が前提ですとそちらに行きます!傾向の心!橋渡し!」

まさに、参加前提になっていなかった。

結論から書くと、このメッセージをもらった時点から行動すればギリギリ参加可能でした。いつも夜しか会えないお客さんでしたが、話を聞くと夕方やることがあって現場から事務所に戻ってきて作業をしていた、と。

それまでに必要な書類作りも、自力で何とかせずに助けを借りて作成すれば、十分夕方までに完成することも可能でした。

自分の勝手な妄想で制限をかけていたことが分かりました。

絶対参加する意思であればいろんな手を尽くしたと思います。

参加前提であれば、もっと考えたと思います。

どういう『前提』でいるか、とても大切だと感じました。

前置きが長くなってしまいましたが、今日も真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて毎日を過ごすためにブログを書いていきます。お読みくださりありがとうございます。

ポイント 出会う人はいかなる人でも今の自分にとって相応しい人なのだと認識しよう

朝一番に、「今日はどんな素晴らしい人に会えるんだろう。今日もより多くの人に会って、私の心からのこの熱い思いを、お客様に思いっきり伝えさせていただくんだ。

どうぞ私に一番相応しい人を出会わせてください」と言って家を出ていきます。そうしたら、出会う人は全部あなたにとって相応しい人になります。良いと思われる人も、難しいと思われる人、いやだなと思われる人も、今のあなたに一番相応しい人なのです。

「ああ…、今この方が私の前にいるということは、今この方に私の思いを伝えることが天から与えられた仕事なんだなあ。今この瞬間の使命なんだなあ。喜んでやりましょう。心から感謝してやりましょう。

この方が今私の目の前にいるのは、きっと何か意味があるんだ。この意味は中途半端にやっていたらわからない。私の持てるエネルギーをすべて出して、誠心誠意やって初めて、この人と会った意味が分かるんだ」そんなふうに捉えることです。

真剣に商品の話をし、お客様の話をし、またお客様の話を聞き、自分の持てるすべての力を出していくのです。

毎日毎日、喜びと感謝の気持ちを持って、いつもフレッシュに、「今日も一日素晴らしい日になるぞ!」という思いで営業活動をするのです。

「どんなつらいと思われることも、全部自分を高めてくれる素晴らしい体験なんだ」と思えたら、みなさんの仕事はどれだけ楽しくなるでしょうか?そして、どれだけ力がつくことでしょうか?それを一年、二年続けたら…?そんなふうに想像しただけでワクワクするはずです。

きっと「こんな楽しい仕事はない」、「こんな面白い仕事はない」と思えてくるはずです。

佐藤康行 究極の営業プログラムより

「すべてちょうどいい」

昔、ある人からこのように言われたことがあります。

なんでこの人の下で仕事しなきゃいけないんだ、どうしてこの支店に転勤なんだ、もっといい会社に転職したい…過去にいろいろ思ったことがあります。

その時は運が悪いとか、あの時自分が選択を間違えたとか、もっとこうすればよかったああすればよかった、と思っていました。

それが今では、あの人の下で一緒に仕事をして転職をする踏ん切りがついた、あの支店に転勤になったことで妻と出会った、あの会社に就職したから今の仕事でとても役立ってるし妻とも出会った、こういう意味があったと思っています。過ぎ去ってみて振り返ってみて、それが分かりました。

たとえば

収入が低い、もっと収入が欲しい、それも今のあなたにちょうどいい。

子どもが全然いうことを聞かない、それも今のあなたにちょうどいい。

病気になってしまった、それも今のあなたにちょうどいい。

仕事でミスをしてしまった、それも今のあなたにちょうどいい。

そうやって「すべてちょうどいい」と捉えてみると、なぜちょうどいいんだ??と考えると思います。そのとき考える答えはきっと、運が悪いとか、選択を間違えたとか、後悔とはちがったことが出てくると思います。

今日のリライト部分、「出会う人はどんな人でも今の自分に一番ふさわしい」と重なり、思いだしました。

これで良かった、ありがとうございます、だから良くなる

完璧愛ポストのワークとも通じるなぁ。

人間の色眼鏡で見ると足らなかったり欠けていたしていたとしても、やっぱり宇宙の法則は調和していて完全完璧なような気がしてきました。