そんな日もある

おはようございます。真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて一日を過ごすためにブログを書いています。

ポイント 営業ができれば、失業しない

営業ができれば失業しなくなります。ですから、たとえ会社からリストラに遭ったとしても、何も怖いものはありません。モノを売る力があれば、どこの会社もそういう人材が欲しいからです。

会社は、リストラもしますが、その一方では良い社員を募集しているのです。販売のできる人材がいたら、いつでも大歓迎なのです。占いで給料だけもらっている社員に早く辞めて欲しいだけなのです。ですから、リストラも怖くありません。倒産も怖くありません。

それから、営業の仕事は毎日いろんな人に会いますから、自分を磨く絶好の機会にもなります。

幸不幸、成功不成功は人間関係によってほぼ決まりますし、人が悩んでいるのもほとんどは人間関係のことです。

営業は、その人間関係を上手くやるための訓練にもなるのです。そして、自分を高めるための訓練だと捉えるのです。毎日が実践の場、道場だと思えば良いのです。そうしたら、もう営業が苦にはならなくなります。

自分自身が人間的に成長し、物心ともに豊かになっていくということは、とてもうれしいことです。

そして、多くの人に役立ち、多くの人に良い影響を与えていけたら、こんな良いことはありません。

ですから、営業という仕事がそういうことの実現できる場だと思って取り組むのです。

しかし、世の中にはまだエゴの営業をやっている人が圧倒的に多いようです。売ることしか考えていない、相手のことを一切考えない営業マンがたくさんいます。しかし、それで通じた時代もありますが、時代が変わってきていますから、これからはそういう営業マンは通じなくなります。誤魔化しがきかない時代になっているのです。

台風が来て吹き飛ぶ家と残る家があります。その時に、大工さんが真面目にやっていたか、いい加減にやっていたかがすぐにわかります。それと同時に、社会が厳しくなってきたら、やはり本物しか残らないのです。

佐藤康行 究極の営業プログラムより

ブログを書くときに、まず究極の営業プログラムのリライトから始めます。営業プログラムをより深く学ぶためにブログにリライトを書こうと思ってやっているのですが、それだけでなくリライトからスタートするとブログがすらすら書けるという効果があります。

以前に1回だけブログに挑戦をしたことがあるのですが、書く時間を確保してもPCの前で何を書こうか悩んでしまうことがよくありましたが、リライトからスタートするとリライトしているうちに気づきがあったり理解が深まったり、前日の出来事のことを思いだしてそこからの学びや気づきがあって、ネタに困ることがありません。

が、今朝はなぜか何を書こうか悩んでしまってペンが進みません。

頭の中で昨日の出来事から一生懸命ネタを検索します。何があったかな?どんなことがあったかな?

昨日は100人以上が集まる1日がかりの会合に出席をしました。

あまりにも多くの人と関わりあって頭がパンクしてるのかも。

まあそんな日もあるということで。