言葉の力を使って必要以上に恐れない

おはようございます。今朝は息子を送り出してやっとPCを立ち上げれました。真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて一日を過ごすために今日もブログを書きます。

たとえ売れなかったとしても、ファンがどんどん増えてくるような営業をするのです。そうしたらまた何回でも訪問できます。どれだけ次にいけるところが増えているかということを目標にしながら営業をしていれば、いずれは驚くほど見込み客が増えていることでしょう。

「あの人に会いに行こう!」と決め会時に、そのまわりにもいっぱい訪問できるお宅があって、「あ、あの奥さんの家にも挨拶に行こう」、「あちらにも寄って行こう」・・というように、次々訪問できたとしたら、どんどんリズムに乗って行きます。

街を歩いていても、「やあ」奥さんお会いできましたね。この前はありがとうございました!と挨拶ができたら、ほかのお客様にも顔が広いところを見せられます。そして、「こんなに喜んでくれる人がいるんですよ」と言ったら、信用もついてきます。そうやってどんどん輪が広がっていくのです。ですから、自分が行ったら行った分だけ、お客様が増えていくようにしましょう。

Q.営業に自信を持つにはどうしたら良いのでしょうか?

ポイント 「できる!」と思うこと

→A.一番簡単は方法は、何でもいいからやみくもに「できる!」と思うことです。

例えば、「私はみんなの前に出ても話ができる!」と思うのです。それはちょうどハンドルのようなものです。こちらが「できる」方のハンドル、こちらは「できない」方のハンドル。まずは、ハンドルを「できる」方に回すことです。それが「できる」と思うことです。

「できない」とはけっして思わないことです。「できる!やれる!そうだ!うん、嬉しい!」というように、できる方向に心を向けることです。そのことによって、今までできなかったものができるようになり、知らず知らずに自信を持てるようになってくるものです。

佐藤康行 究極の営業プログラムより

当初プログラムを聴き始めたころは、この「できる!」と思うことを精神論だと思っていました。しかしそうではなかったんですね。「できる!」という言葉の力を使って「できる」方向に心のハンドルを切る。すると「できる」方向に意識が向かい、どうやったらできるか考えたり閃いたりするのだと思います。あくまで僕の理解ですが。。

過去にやってみたことがあることは、自分がどれくらいできるのかできないのか見積もりしやすいと思いますが、今までやったことのないことはできるのかできないのかの見積もりをするのが難しいです。

そして、やったことないこと・知らないこと・分からないことには必要以上に恐れてしまうように思います。過去、やってみたら意外にできた、なんだ大したことなかった、そんな経験もたくさんあります。やったことないことは必要以上に「できない」と見積もってしまのではないかと思うのです。

心の専門家である佐藤先生は「認めれば認めた分だけ現れる」と言います。小さな「やってみた」→「できた」を積み重ねることでどんどん自分自身を認めていくことで自信を持って営業できるようになっていくんでしょうね。

その小さな「やってみた」をやってみるために「できる!」と言葉の力を使うときっと早いのでしょう。

今日も小さな「やってみた」を積み重ねていきたいです^^

昨日の変化 いやだなと思い後回しにしてしまっていたことをやった→簡単に片付いた(大変だと勝手に妄想していたことに気付いた)