毎日1つチャレンジをする、それを記録する

おはようございます。今日は朝の出発が早いので早起きができました。真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて一日をスタートするためにブログを書きます。さっきブログを書いたところのような気がしますが、書きます。

Q.どうしても人と比べて自信をなくしてしまいます。どうしたら自分に自信を持てるようになるのでしょうか?

→A.自分は自分のペースで良いのです。

例えば、この会場で素晴らしい発言をした人がいて、自分はまだたいしたことを言っていなかったとしたら、そこでその人と自分とを比べてしまいます。カラオケでも、「上手い人が歌った後は唄いづらい」とよく言いますね。それではダメなのです。それは常に人と比較しているのです。

そうではなく、大切なのは自分が前よりも成長しているかどうかなのです。

今ここで真剣にやっているかどうか。それだけでいいのです。人と比較するのではなく、過去の自分と比較するのです。「前はここまで手を挙げて言えなかったけど、もう言えるようになった!」というように。

ポイント 人と比較するのでなく、過去の自分と比較する

例えば、「3倍の売り上げを上げる」と言っても、人によって3倍は全然違います。

月給5万くらいしか取っていない人の3倍と、100万取っている人の3倍とでは、天と地ほども違います。金額の小さいものから大きなものまで、扱っている商材によっても違うのです。

それにそれぞれの業界の状況も違います。ですから、人と比較しないことです。あくまでも過去の自分と比較することです。

「自信がついた」という言葉がありますが、自身というものは外からつくわけではありません。もともとあった自分を認めたら認めた分量だけ力が出て来るものなのです。

ですから、自分を認めなければならないのです。「あ、私は今ここで手を挙げて話ができる!」と自分を認めることができたら手を挙げられるのです。そこで人の目が気になったり、「こんなこと言ったら笑われないかな・・?」と思ってしまうのは雑念なのです。

仮に、この会場に参加者が大勢いるのではなく、一対一だったとしたらどんどん質問がくることでしょう。「先生、これどうでしょうか?」と何時間でも質問を浴びせてくるでしょう。

なぜみなさんは、大勢の人がいる所だったら話ができないのでしょうか?

それは、人と比較したり、まわりを牽制したりしている証拠なのです。それではとてもじゃないけれど、自分の殻は破れません。ですから、人と比較をするのではなく、自分自身がどれだけ成長しているかに集中することです。そうしていれば、必ずどんどん自分に自信を持てるようになるでしょう。

佐藤康行 究極の営業プログラムより

プログラムの1枚目のCDからずっとリライトをしています。20枚のCDの中で1番よく聴いているのが、この1枚目のCDだと思うのですがこうしてリライトをしていると新たな気づき発見があります。何度も聴いているはずなのに。

瞬間瞬間、自分自身のことに集中して、今ここを真剣にやる→どんな小さなことでも過去の自分から成長する→その成長したことを発見し認める。

これが毎日毎日薄皮を剥ぐように成長していくことだと気づきました。

以前、全く見ず知らずの初めて会う人に1人話しかけることを自分のノルマに課していたことがありました。コンビニの店員さん、喫煙所でタバコを吸っている人、電車で隣に座った人・・。それまではそんなこと意識してやったことなかったので最初はとても勇気が要りましたが、やっていくうちに天気の話から名刺交換してお互いの仕事の話になったり、よく行くお店の店員さんで向こうから話しかけてくれるようになったり、といつの間にか勇気もいらずに話しかけれるようになったことを思い出しました。

毎日、1日1つ何か今までやったことないこと、初めてのことをやる。どんなに小さなことでもいいので過去やったことないことを、何か1つ挑戦することをやってみようと思います。そしてそれを記録することで認めていこう。