早起きをして自分自身に集中する時間を作る

おはようございます。昨日に続き今日も寝坊(>_<)。でもブログ書かなきゃ!ってPC開きました。以前だったらまあいいやしょうがない、となっていたと思いますが続けよう続けたいという気持ちです。

真我の追求と仕事の実践に焦点を合わせて一日をスタートするために今日もブログを書いてきます。

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Q.周りの人たちの影響を受けてやるきをなくしてしまったら・・

→A.周りの環境によって、やる気をなくしてしまうということが私たちにはあります。例えば、一緒に頑張ってきた同僚が辞めていなくなったり、お客様からかなりきつい断りを受けたときなどです。そして、それが原因で心に傷をおってしまうこともあります。

ポイント 心に傷はつかない

しかし、ここでまず私が言いたいことは、心に傷などはつかないということです。

心に傷がついたように感じるのは、そのことで落ち込んだり悩んだりする時間をとっているからなのです。そのような時間をとらなければ、そもそも傷などは存在しないのです。

例えば、同僚が辞めても、自分が仕事のことだけに専念していたら、自分自身の心の中にその出来事は存在しなくなります。

それはしょせんその人の問題に過ぎないのです。大切なのは自分自身の問題なのです。

ところが、同僚が辞めたということに想いを巡らせていると、次第にやる気がなくなったしまうことがあります。そして段々「本当に私もこのままここでこの仕事をやっていていいんだらろうか・・?」と思えてくるのです。

ですから、そこにあまり時間をとらないようにすることです。人間というのは二つのことを同時には考えられません。自分がモチベーションの下がるようなことを考えれば考えるほど、モチベーションは下がってしまうのです。

それでは、同僚が辞めたことによって、自分の人生を左右されたということになってしまいます。その人は負け犬で辞めたのかもしれません。あるいは会社から辞めさせられたのかもしれません。

にもかかわらず、そのことによって自分が同じようにやる気がなくなるというのはおかしな話なのです。

佐藤康行 究極の営業プログラムより

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「認めれば認めた分だけ現る」と佐藤先生は言われています。ここでは“時間をとる”“想いを巡らせる”ということが認めるということでしょうか。

先週末ニュースを全く見なかったので広島カープが25年ぶりに優勝したことを知りませんでした。優勝のニュースを知るまでは僕の中ではそのような出来事はありませんでした。ニュースを知りはじめて広島が優勝したという出来事が私の中で起こりました。知らなければ永遠にその出来事はなかったでしょう(私の中で)。

その他にも世の中でたくさんの出来事、事件、ニュースが毎日起こっているでしょう。でも私がそれを知らなければ私の中ではその出来事、事件、ニュースは起こっていません。情報が溢れかえる昨今、テレビ、新聞、PC、スマートフォン・・色々なところから情報が飛び込んできます。知ってしまうと、その出来事が自分の中で起こってしまいとても忙しくなります。自分のことに集中できなくなります。かといって、PCやスマートフォンなしでは仕事ができなくなってしまいます。

せめてPC、スマートフォンを開かない時間、外部から一切遮断をして自分自身のことだけに集中できる時間を一日の中で少しでも作りたいです。それには早朝が一番良い。明日こそ、明日こそ早起きをして自分自身のことだけに集中できる時間を作るぞ。